とこのとこの思い
concept
地元の方との素敵な繋がりがあって「とこのとこ」はできています。
下の名前が「ともこ」なので「とこさん」と呼ばれています。消しゴムハンコクリエイター・イラストレーター「とこあとこ」としても活動しています。店内にも手作りグッズを販売していますので、来店された際にぜひ見てみてください。
店主 江口智子

下の名前が「ともこ」なので「とこさん」と呼ばれています。消しゴムハンコクリエイター・イラストレーター「とこあとこ」としても活動しています。店内にも手作りグッズを販売していますので、来店された際にぜひ見てみてください。
「とこのとこ」店名の由来
「とこのとこ」と書いて「とこんとこ」と読みます。 みなさんが「とこさん(私のことです)とこにごはん食べに行こうよ。」「とこさんとこ行こう」って気軽に言ってもらえるようにつけました。
「とこのとこ」ができた理由
- 気軽にふらっと集まれる場所に
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- 今まで白石町須古地区には気軽にお茶ができるような場所が1軒もありませんでした。「田舎だからこそできる」ことを考え、お店に地元の人がふらっと来れて、これからの白石のこと・須古のことについて話し合えるような場所をつくりたいと開業しました。みなさんにとって家でも学校・職場でもない、第3の落ち着くような居場所にしていきたいと思っています。
- “ すくって ” 食べる楽しさを
感じてもらいたい -
- 全国でも “ すくい寿司 ” という寿司をすくって食べる文化が残っているのは須古を含めて全国で3ヶ所のみと言われています。とこのとこではお寿司をすし切りで “ すくって食べる” 須古寿しならではの食べ方にこだわり、楽しみながら食べてもらいたい気持ちで作っています。
- 伝統のある「須古寿し」を
未来に伝承していきたい -
- 500年の歴史がある須古寿しを提供できる仕出し屋さんが1軒になり、このままでは伝統のある須古寿しの伝承ができなくなってしまうと考え、お店を出そうと決心しました。
当店のこだわり
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こだわり
1白石町で採れた野菜を使用しています
とのことこで使用している野菜は、主に白石町の主婦4人による農業グループ「AGUMI group」様から食材を調達しています。その日に調達した食材によって、メニューを工夫して調理しています。またランチの副菜はご自宅でも気軽に白石産の食材を味わってもらえるきっかけになればと、調理法をシンプルにしています。
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こだわり
2スイーツに合うコーヒーを追求しました
白石町にある「自家焙煎珈琲 goen」さんのご協力のもと、当店のスイーツに合うコーヒーを店主自ら何度も試飲し追求しました。ランチタイムだけでなく、ぜひカフェタイムにも気軽に足を運んでください。
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こだわり
3ぬくもりのある食器
当店の食器は近所の作家さんにお願いして作ってもらいました。ティーカップも両手でつつむように持てるよう、あえて取っ手を付けず制作してもらいました。一つひとつ手作りでオンリーワンの食器です。お食事を楽しんでもらうことはもちろんですが、こだわりのある食器も注目して見てみてください。